KANON最大の聖地、元町商店街(第七話)(06/11/18)

過去話数比較  @ A B C D E F G H I 
新キャラ登場。まこと、いよいよ佳境へ…


第七話、今回も元町の建屋配置は完璧!一体どういう取材をしているのだろう。



@あゆ、顔見世


祐一歩けど報われず、あゆ爆弾。


ごめんねじゃないだろ確信犯。

ここはABC-MARTです。二-三丁目交差点。




向かいのジュエリーショップ「CHARMY TANAKA」。時間も合わせようと思ったら一時間ずれてました。元町にはこのような野外時計が何箇所かありますが、時間を伝えたいときに使われるので出現頻度高いですね。

Aあゆと別れてまことと会って



一-二丁目の交差点まで歩いたところで、今回あゆは早晩退場。

正面の緑色の建屋は「キタムラK2元町本店」、バッグ屋さんです。角が丸いのが印象的。


さてここから、難しくなります。まことと新キャラの配置が…


Bまことxゲーセンx猫


元町商店街にはゲーセンないと思います…実際、祐一の視点から見るとゲーセンの位置にはオリジナルウェアショップ「Comia」。そのお隣はそのままのようですね、「スタージュエリー元町本店」。ちなみにこのお店、どでかいサンタが壁を這ってます。いつか出てきそう。



この看板何かな…と思っていたのですが、歩行者天国の時に置く、車両進入禁止板でした。

ここは一-二丁目の交差点。カット奥(守口駅側です)の平屋の建物は、元町にはありません。
このアレンジは何でしょう。意味があるのかしら…

↑いや、まだAパート続きます…


このカット、オリジナルウェアショップ「Comia」をバックに写したもので、この辺も元町商店街の配置とカットがばっちりあってます。やはりゲーセンは「Comia」を置き換えたようですね。


新キャラ登場。バックは上と同じ。RUPEではなく、「ロペ横浜元町店」。ラグジュアリーレディスショップです。

C戻っちゃうの?のBパート

まことと祐一、怒涛のBパート。まず最初はゲーセンから守口駅側に少し歩いた、一丁目のほぼど真ん中。正面のお店は「イースタン婦人帽子店」。


右側のお店はジュエリー「B・Jシマミネ本店」。左はイタリア直輸入ブティック「ミズタニ」。


あんたなんかと帰りたくないわよ!いーっ」


「おい、一緒に帰ろう…」という祐一を振り切って消えるまこと。
角のお店はレディースカジュアルショップ「アリス」。後ちょっとで一丁目終わります、って位置です。


逃げてった癖に、ノートを買おうと後戻りする祐一の後を、結局付けていく訳で。
右のKマークはT(近くに本当にKもあるので紛らわしい)、ヘアーサロン「posh」です。


「なんで付けて来るんだよ」
「つけてないもん!」
お決まりのくだり。
この場所は交差点…ってことはあゆと別れたところ。
既に二丁目まで降りてきているようです。



それでも意固地に後を付けるまこと、祐一に脅かされ非難ごうごう。
もうここは二丁目です。祐一の後ろのハートのマーク入り建屋「タイ・ストア」が印象的。ちなみに手前隣はなくなってしまいました。残念…


D猫を拾ったよ



「一緒に帰ろうぜ」という祐一の言葉にやっと従うまこと。此処で又Uターンして二丁目から一丁目に戻ってきます。そしてゲームセンターの向かいに戻ってきたとき…猫が。
「頭でもなでてみろよ」
「や〜よ、まこと、猫触ったこと無い…」。




「帰りに肉まん買ってやるから」
で肉まんや。
この肉まんや、存在しないのです。実際の位置にあるのはオリジナル&セレクトショップ「ウッドペッカー」。
嗚呼、肉まんやは何処に?中華街まで足を伸ばしたのですが、ぴったりなのは見つけられませんでした。

隣のお店はうどん屋「上杉」。こちらはばっちり存在します。

E猫を捨てたよ、捜したよ






そして物語は大きく動きはじめます。

家族をテーマにラストへと進む。AIRもKANONもこの辺は共通のコンセプトですね。

この辺はすべて守口市駅前です。


Fものみの丘




で、今回はこんな感じかと。

祐一がノートを買ったのは何処だろう。やはりBOOKS SHIMANOだろうか…