KANON最大の聖地、元町商店街(第四話)(06/10/27)

過去話数比較  @ A B C D E F G H I 
回想シーン、秋子お母さんとの出会い。AIRの米屋まで出てくるサービス具合、参った!


第四話、今度は二回。Aパートで幼少祐一、あゆの回想シーンとBパート、あゆと秋子さんとの出会い、祐一・まことと部屋の片付けまで…祐一は危険な荷物は持っていないのか?



@いつもの入り口

またまた元町五丁目の入り口です。今回は森永牛乳ならぬ長森牛乳。北海道の全部やるつもりか?次はよつば?

A泣き止めよ…お前、ちゃんと話せるじゃないか




祐一、泣いているあゆをつれ「フードショップコスモス」から逃げ出した後(第一話)から話が続きます。別れの場所は厳島時神社通り(四-五丁目の交差点から四丁目側へ)でした。で、たどり着いたところは?


祐一の横に「NICO」の看板が。これは「ECCO」、高橋書店の1Fの店です。右側の店もあっているようです。とすると二丁目ですね。






たいやきを買うためにあゆを二丁目に残し走る祐一。街灯をはさんで左の出っ張りは「イースタン帽子店」と「ヘアサロンposh」の間の[di piu]の看板、右の建物は「スタージュエリー元町本店」。
ついに元町一丁目が出てきました。七年前は鯛焼き屋は一丁目にあったようです(今は五丁目)。
(10/29)写真追加・整理

B鯛焼きを買って戻ってきた祐一。「一緒に食べよう」







「ちゃんとまってたんだな」祐一の手には鯛焼き。

後ろの看板に白地に赤でSTOREとかいてあります。これはやはり二丁目のど真ん中、「タイ・ストア」。やはり二人は二丁目のベンチにいるようです。



































彼らの後ろ、左側のお店はやはり二丁目の「レ ミルフォイユ」花屋です。


(帰らないで…と手をはなさないあゆ)


ここでちょっと思い出してください。この向かいには第一話であゆと祐一が駆け込んだメイド喫茶「ポピー洋服店」があるのです。つまり七年前も、彼らは全く同じ場所で語り合っっていたということですね。京アニ、にくい演出です!

その証拠に、↑あゆの後ろの建物は一話の鯛焼きのおじさんが立っているところの建屋(カット左)と同じです。↓

ちなみにこの建物は第一話のところで紹介したとおり毛皮専門店ヒロキ。
(10/19)写真追加・変更

C「明日又会おうね、約束だよ」ゆびきり…でお別れ





中々手を離さないあゆに祐一、鯛焼き又食べよう、明日駅前で会おう、と約束します。あゆは指切りをせがんでしてもらう、いじらしいシーン。後ろの建物は「シューズフジヤマ元町店」

またあおうね、とお別れ。

カット右の看板は「TANPOPOYA」となっていますが、実際には「KIKUYA」です。「ABDmart」は「ABCMART」。三丁目のほうに帰っていくわけですね。
(10/29)写真追加・変更

















で、祐一は時計を見てあわてて、四丁目の「フードショップコスモス」に駆け戻り、なゆきがむくれてるわけです。

正面のお店の位置は今は何もありません…









〜おまけ〜(10/29)
五丁目の入り口。俯瞰難しい。


とりあえず、Aパート速報はこうかと。


今回は初めて一丁目が出てきました。これでほぼ出揃ったようですね、元町。
〜Bパートに続く〜


〜10/28:Bパート〜
@祐一、秋子さんと遭遇





今回は多分元町三丁目からスタートじゃないと話が合わないのですが、カットは元町一丁目。

祐一がいつもと逆方向(一丁目から三丁目?)に歩いているようです。そして三丁目のメンズウェア雑貨「トゥモローランド」に差し掛かったとき。










ここで逆向きにならないと話が合わなくなります。うーん、苦しい。








ここで祐一は向きをかえ三丁目から二丁目に歩きはじめるのです!これはおかしいなぁ…

(10/29)考えたのですが、一丁目の建物は都合の良いように使いまわしていて、位置関係はあいまいなのかと。また、此処には国立の米屋とかを挿入しているので建屋の位置関係をいじっている…と良心的に解釈しておきましょう。

ちなみに祐一の後ろにはフードショップコスモスが見えるはずです。


























そして秋子さん登場。

後ろの喜久屋、ABDMartは三丁目から二丁目を見た角度です。要は最初の祐一の背景は一丁目からの流用のようです。(写真奥はメイド喫茶側)

Aお米を運んでくださる?うちの娘は一杯食べるもので…(オイ)!

これはAIRの米屋でしょ!!!!

本物は国立の米の宮伝。

往人⇔祐一
とみなぎ母⇔秋子
で米を運ばせてるからって…

…素晴らしすぎます、京アニ。



B米運んで帰ろう





雄一、AIRの米屋…で米を買うために少し後ろに戻ったのですが、米を買った後は元通り三丁目から二丁目に向かいます。ちょっと写真が合いませんね。左側には米屋が入っているためでしょう。まぁ写真ももうちょっと奥から写すべきでした。
(10/29)少し手前からの写真に変更しました。左建屋のショーウィンドウ内のライトが同じです。

そこで後方からあゆ参上。

ずでん。わははは。


(10/29)写真追加。フードショップコスモス側から走ってきます。現在の鯛焼き屋の位置は五丁目なのであってますね。









そして秋子さんとの出会い。
ここは前にも紹介しましたが、一話で出てきた薬局前のTAKARADA。

荷物をあけるのを手伝う、と家について行くあゆ。
(10/29)写真追加



祐一登場、TAKARADA前までの足取りはぐるっとUターンをしなくてはいけないので矛盾があります。(図点線)。
しかし、国立の米屋が出てくる位ですから、配置換えを行った際の誤差ということで(苦しい…)。
それでも、秋子さんが登場してからは、特に矛盾もなく三丁目を上に移動しようとしているのは間違いないです。