KANON最大の聖地、元町商店街(第十話)(06/12/08)

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潰えた夢、祐一の望む奇跡とは…まこと編最終回。遂にものみの丘確定?札幌、円山登山道ルートを辿る。


第十話、ほぼ札幌です。元町は僅かですので今回は札幌中心に。



@まこと、もう必ず祐一を学校まで出迎える、いわゆるデレ状態。

中島公園、ノボテルが目立ちます。

第十話、今回は札幌からスタート。まことの現状を伝える祐一。残り少ない時間で好きなことをさせてやってと頼む美汐。



此処は円山公園か中島公園かと。
ただぴったりした位置がない…


豊平川、まず間違いないでしょう。写真の場所は十八条大橋上。



〜07/01/03追加〜
まことと美汐の会う公園、学校の近くでしょうか?写真はS16W6静修学園の近くの公園ですが、ちょっと違いますね…


〜07/01/03追加〜
十八条大橋から路面電車通りを望む景観。家のある方向(ラーメン店すみれ)から路面電車に乗るというロケーションにもぴったりです…


〜07/01/03追加〜
ということは、この駅は「山鼻19条」ということになりますが、景色は全然違うような。もっと大通り側っぽい。

家族で外食をとろう、ということで元町に。ゲームセンター(Comia)の横のファミレス「ErnestHost]へ。実際は「スタージュエリー元町本店」







プリクラを撮る家族。ここは「ROPE」。
この夜、熱を出すまこと。全てを悟った祐一はまことを連れて最後の行動に出ます。


この辺は、幾つかの路面電車沿いのマンションを組み合わせているようです一番形が似ている「ドミ山鼻十条(写真上)」はの前には停車場は無し。一番近い停車場は「山鼻九条」。教会やペットショップがある通りです。

Aものみの丘入り口=円山、夕闇の結婚式

Bパート冒頭、此処どうも見たことがある…調べてみると


円山の登山道入り口にある「円山大師堂」ではないですか!



登山道から頂上までは「八十八箇所」なる御地蔵様が出迎えてくれます。稲荷の鳥居は、登山道のすぐ上にあります。地蔵と祠の形以外は木の枝っぷりまで同じ。この上までまことと祐一は登っていったのでしょうか…


此処から上は急斜面でかつけもの道。足元おぼつかないまことにはまず登山不可能…


↑円山山頂(ZOOM撮影)


↑旭山公園

はっきり行って登るのはすっごい大変でした!冬なら晴れていても一時間はかかると思ってください。行くときは相当防寒しっかりして、遭難時の為に携帯を忘れずに?



思いのほか円山山頂は標高が高いし、丘など無く、数人立てるスペースがある程度の、まさに「山頂」でした。物見の丘の標高はもっと低そうだし、何より山の見える向きは逆。その辺は合成したとしても、高さから言えば候補は円山のすぐ横にある「旭山公園」とにらんでいますが…

そして夢は終わります。


「もし奇跡が起こせるなら、あいざわさんなら、何を望みますか?」
「そんなこと、決まってるさ」


静かな、静かな、ほんわりとした終劇でした…ってEDに前奏が!

次回からは「舞、深夜徘徊の謎…たこさんウィンナー殺人事件」が始まります(ドカバキ)