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かかみ「頭がいいのにぼけ～。一体どんな子なの？ねえ、グズリちゃん。」
つがさ「グ…私？ひど～い、んなこというと、にこにこ…」
かかみ「ごめん、そのシモネタやめて」
ことみ「…い、いぢめる？」
かかみ「おぉ、シマリス。こっちにおいで～あれ？どぉして逃げるのかなぁ?ほ・ら・おいで」
ことみ「自己紹介…わたし、シマリス。カタカナで四文字、趣味は…」
かかみ「あ～ん？」
ことみ「私とお友達に…」
かかみ「…
俺はな…甘いだんごもヒトデも観たくねえ、熊のぬいぐるみなんぞもっての他でイヤなんだよ。だが、何が一番嫌いかっていうとな…友達になれなんて言う奴が、一番むかつくんだよ！」
どっかん
つがさ「お姉ちゃん、尻尾が縞々…」
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かかみ「第十話、いぢめる？いぢめる？」
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かかみ「今回からは、学校近辺マップ付です。
ベースは瑞穂町、瑞穂ビューパーク坂道から校舎までは上山口、校舎は筑駒です。」
つがさ「私たち藤林姉妹は瑞穂町より北、西多摩郡（入間、萩山あたり？）に住んでるようです。妹はバス、姉は違法バイク通学。」
かかみ「箱根ヶ崎バス停で降りて、石壁のある坂道をくだり、」
つがさ「噴水公園横をぬけ、瑞穂ビューパーク前へ進み、」
かかみ「坂道を上がり、学校到着。」
つがさ「ぐねぐねですね、一方通行なのかな？せめて石壁の坂道を上がってくれていれば、いい感じの通学コースだったのに。」
かかみ「学校のほうは…」
つがさ「もう大変、動く、動く。」
かかみ「新しいところは、音楽室」
つがさ「簡易防音壁でバイオリン音がもれ聞こえる程度の近さということは、多分演劇部室の真下あたりでしょうということで。」
かかみ「今回の流れは…めんどくさいので図を見てください；」
つがさ「なんでやねん」
～07/12/16～
演劇部室の位置、校舎東側だというので筑駒ベースで考えると五号館だったのですが、瑞穂ビューパークに配置すると三号館になります。
一部怪しいカットはあるものの、日差しや中庭を見る配置などから、今後は三号館端とします。
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かかみ「朝、通学バスから降りる椋」
つがさ「立川バスで、箱根ヶ崎交差点で降りていますね。良く観ると後ろの家が一致します。バスも全く同じ。」
つがさ「妹は真面目なのでバス。姉は不埒なのでバイ」
かかみ「そこで止めるな」
つがさ「全体の位置関係ははこちらでね」
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かかみ「朋也は歩きですが、通学路に…」
つがさ「ここは箱根ヶ崎北会館前の路地。」
かかみ「全体の位置関係ははこちらでね」
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かかみ「おはよう、朋也おはおうございます、岡崎さん」
つがさ「狭山神社のある富士山（フジヤマ)麓、瑞穂池公園から瑞穂ビューパークに向かう途中にあります。」
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かかみ「まってたんですって。まー」
つがさ「傾斜は実際にはゆるいです」
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つがさ「そんなｲﾁｬを許せずバイ、即撃沈」
かかみ「だから止めるな」
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かかみ「そして去っていく白バイ雄姿。」
つがさ「狭山神社に行きそうな鬱蒼さですが、すぐ上の北会館にに行く道です。」
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かかみ「渚、俺いつからお前を…きゃ～」
つがさ「いやそんな話じゃないです。風子を一瞬思い出すのですよ。」
かかみ「ちなみに、この街灯をみて瑞穂町と分かりました。」
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かかみ「渚って呼んでたっけ」
つがさ「自販機。この右後ろは商店です。」
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かかみ「…行こうぜ、渚」
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かかみ「そして学校」
つがさ「大田区筑駒」
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つがさ「凄い美人が飯もおごってくれる」
かかみ「三号館、五号館の通路」
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つがさ「図書館に居ることみを演劇部室に引っ張っていく朋也」
～07/12/17修正～
かかみ「教室から新校舎(多分3-A渚の教室)が見える。三号館端からの眺めです。」
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かかみ「あほな自己紹介をしだす二人。」
つがさ「ここ、こんなに椅子並んでないです。やりすぎ」
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かかみ「カツサンド」
つがさ「ちょっと違う。本当は基本的に廊下がなくて、この扉で移動するようです」
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かかみ「アンパン」
つがさ「調理場横のボイラー？場所は一号館外側横。」
かかみ「実にあほな自己紹介」
ことみ「いぢめる？」
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かかみ「朝日の広場。正面に見えるのは学校中央コモンｽﾍﾟｰｽと三号館」
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かかみ「帰り道」
つがさ「場所は変わって田園調布、さくら坂」
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かかみ「ことみを送っていく、という送り狼の朋也」
つがさ「もっと近くに密集させて欲しいです…」
かかみ「でも朋也の通学路も…」
つがさ「そう、武蔵村山です！捜す範囲が広すぎる…」
かかみ「まだまだ大変ですね」
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かかみ「初めての人と話すのはちょっと怖かったけど、渚ちゃん優しかった」
つがさ「このシーン、方向的にはこんな感じになるはずですが」
かかみ「う～む」
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かかみ「本屋に向かう二人」
つがさ「本屋といえば！」
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かかみ「出た！BOOKS SHIMANO」
つがさ「モデルあるかどうかはともかく、名前はもう定番ですね。きっと店員は観鈴。」
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かかみ「Bパート。どうして朋也は女を連れて歩くのか、不機嫌な姉」
つがさ「後ろに３－Cとあります。階段を挟んで二号館側を観ているところ。実際は廊下はありませんのでこんな感じ。」
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かかみ「いぢめる…」
つがさ「階段の手すり。後ろは朋也の教室」
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かかみ「ハードルが高かったので、図書室で突っ込みの練習をしてもう一度挑戦するも、玉砕？」
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かかみ「とりあえず二人とも成功し次のターゲットを捜す」
つがさ「中庭から二号館（今まで自分たちが居た場所)を見る角度」
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かかみ「次のターゲットは…」
つがさ「この熊は普段何処にしまってあるのでしょう」
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かかみ「いぢめる？その三。結局智代もOK。わーい友達百人だ。」
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かかみ「熊にいきり立つ春原。当然のごとく、セバスチャンはことみの友達の対象外にされてます」
つがさ「コモンｽﾍﾟｰｽ」
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かかみ「さらなる友達を捜し、食堂へ。おばちゃんと仲良しに」
つがさ「50周年記念館」
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かかみ「一息ついたところを逃さずアライグマ様の逆ナンパ！」
つがさ「このあとクラス紹介があり、ことみと渚は同じクラスであることを明かす（前から分かってはいる)訳ですが、二人とも知り合いだったという感じではありません」
かかみ「ほら、シマリスはいつも本屋に居るから」
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かかみ「バイオリンに引かれ音楽室へ」
つがさ「音楽室ですが、演劇部室から音がもれ聞こえるので、五号館端の一階（あるいは二階)ではないでしょうか。」
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かかみ「そして次回、、怪しいおじさまとのラブロマンスが明らかに…」
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