私、生まれも育ちも、東京、国立です。谷保神社で産湯を使い、性は霧島、名は聖（ひじり）。
人呼んで、剃刀（メス）使いのおせいと発しやす。
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東京に住んで幾年月…国立は良く行く馴染み深い街です。でもまさか、霧島診療所を求め歩き回ることになろうとは。聖地巡礼ってどうしても遠くの閑村というイメージがあります、錯覚ですけど。駅前もこの数年でずいぶんと変わりました。でかいマンションなんか見なかったんですけどね。ロータリーより幾許か進むと、其処はもうAIRの聖地…
近いからおっくうがって行かなかったのですが、遂に3月の寒い或る日、診療所に行こうと決心。 |
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到着。というか、分かり安すぎ。AIR観る前はよく前を通りかかっていたけど、改めてみると恐ろしく感慨にふけれるのは何故だろう。聖地、恐るべし。
うーん、誰もいない。さすが霧島診療所。病院が暇なのは良いことですが、経営上は問題がありますな。同行した鉄友人(写真)に入院を勧めてみましょう。
「入院しない？聖を助けると思ってさ」
「やだよ！準急鷲羽が病院を買い取ってあげなよ」
「できるか〜！どんな金持ちじゃおれ」
…でも聖を囲ってみたい。
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やはり巡礼は夏って事で、猛暑のある昼下がりに再訪問。
おお？！本日の霧島診療所は患者で一杯ではないか！自転車・車で来診しているお客まで…佳乃に裕福な暮らしをさせたいが為、聖が街の井戸に毒でも盛ったのか？はたまた往人が蝉入りベーコンエッグで腹をこわして担ぎ込まれたか。過疎域指定地区の霧島病院の真夏の謎…
…嘘です。本当はこの病院、●●眼科。平日にて鋭意営業中なのでしょう.
分かりにくいですが、入り口にひまわり咲いてます。 |
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母「美凪、みちる。今日はハンバーグよ」
み「わーい、ハンバーグはんばーぐ♪」
母「ライスハンバーグよ」
美「お母さん、まだ持ってたの、お米券」
というわけでお米屋さん。暑いので、陽炎が立ってます。お米券は…買いませんでした。 |
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すいません、説明がいい加減で。此処あたり、他の巡礼皆々様の素晴らしいHPで情報補填しておいてください。
滞在時間：5分程度×過去何度か
2006/03/11(土)日本晴れ。
新たな聖地を捜しに国立へ。往人の人形劇の舞台なのはご存知の通りですが、当然周りの風景も使われているわけで。
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遠景が山でないのを除けば見ての通りほぼ一緒。場所も霧島医院のまん前です。どうも、国立はもっといろいろありそうです。情報求む！ |
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冒頭説明 |
「男はつらいよ」みちるは渥美清の大ファンだよ〜にはは。（マジか)
（「女医者はつらいよ」とかドラマ作りたい） |
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