KANON最大級の聖地・学校(07/02/03)

東大和、モノレール駅から徒歩５分。この建屋、実は90年代に流行ったコンクリートの質感をあえてそのまま出す工法を採用しています。日本建築学会賞を取っているので、その手の関係者には昔から有名な建屋です。

GAMEではなかった角度も、そのままです。縞々を除いて。後述しますが展望台もそのままです。

展望台の後ろは栞との出会いの裏庭となるはずですが、実際には駐輪スペースしかありません、残念。

玄関は下駄箱はありませんがそれ以外は非常に似ています。

吹き抜けのロビーになっている構造は全く同じです。カラーリングが違いますが、これは階毎に黄、赤、青と別れています。

二階から見た光景も全く同じです。
この奥は食堂になっています。カレーを食べなくては。

寄贈の絵や建屋の構造もほぼ同じですね。

なゆきが落ちてくることはありませんでした。

駆け下りるこの階段も全く同じ。実際には危ないので止めましょう。

通常の教室は、扉はほぼ同じですがそれ以外は微妙に変えられています。

図書室は実際には通常の引き戸ではなくガラス張り、前後開閉の扉です。がそれ以外の配置はほぼ同じ。

屋上に続く裏庭が見える階段。実は左右逆のつくりになっています。本来なら栞との出会いの裏庭が見えるはずですが…西武線が。

屋上に続く階段。実は階段が逆なので反転しています。実際にはかなり殺風景で机もロッカーも置いてありませんでした。ちなみに此処は屋上への出口で展望台とは違います。

ここもほぼ作りは同じですが、喫煙所もかねているので灰皿があります。当然撤去されていますが。見晴らしもよく、影のつき方も同じなので方角も合わせてあるようです。

灰皿…専門学校なので成人した方が居るためです。決して先生用というだけでは…

階段は校舎の両端にあり、内側は吹き抜けになっています。その辺の作りもほぼ同じ。実際には教室の数はそんなに多くないので迷うことは無いですが…

ロビー。ドーナツ型の椅子まわり。祐一は此処で食いすぎて寝込んだわけで。

上空からみたロビー。見ての通りそっくり。

通学路から見える建屋も全く同じです。

学校ですが、実際正門は逆です。表側は行き止まりで、裏側が入り口。実際には写真の校舎は体育館です。

裏手（本当は表通り)はすぐ道路でであるので、祐一が立っている階段も実際にはありません。そうはいっても窓ガラスなどはほぼ同じ構造。