柴：IODATAは石川県、金沢のメーカーです。
能登さんも金沢出身ですよね？
|
能：はい、そうです。
（だから呼ばれた！）
すごいことですね〜県がひとつ違ったら呼ばれなかったんですよね。
|
柴：能登さんはIODATAという会社は知ってますか？
|
能：恥ずかしながら知りませんでした。（笑）
|
柴：能登さんってご本名なんですね。
|
能：そうなんです。能登って名前でよかった。（同郷：石川県と気づいてもらえて)
|
能：石川県出身の能登っていうと、「シャレ？」って思われるんですが、本名です。
|
柴：パソコンは得意でないとか。
|
能：パソコンって（普通は)TV写ると思ってたんです…家のパソコンで写らないと分かったとき、友達がスティックをくれて観える様になったのですが、それがIODATAの商品だったんです。
柴：ヤラセじゃないです。実話。
|
柴：ことみの印象は？
|
能：全部が強烈に印象的です…。第一話で朋也とことみの話すシーンも、会話が成立してないですよね。
|
柴：台詞やシーンでは？
|
能：ことみストーリーは切ないので、両親の思いが伝わるところとかが。
あと、ことみのためにリサイタルを開いてくれるところ。いいなぁと。
|
柴：ここで、この場でしか聞けない特別企画。
ことみの台詞を、石川県の方言で言ってもらう！コーナー
|
能：朋也くん、バイオリン弾いて？とか
朋也くん、昨日は鹿をみてん。とか。
朋也くん、おべんとうたべんな？とか。
|
 |
柴：クラナドをやって苦労したことはありますか？
|
能：声が元気になりすぎたり、どっしりしすぎたりしないように調整するのが大変でした。
|
能：泣くシーンが難しかった。あと、乗れないところ。ことみは「私もやる〜」とか言わず、「私も、やる」という。さじ加減が難しかった…
|
柴：クラナドの中で好きなキャラは？
|
能：ダントツで春原さん(会場笑)。
|
柴：すきなタイプということ？
|
能：いや、タイプというわけでは…（やはりそうですた）
|
能：秋生さんとか、わーっというタイプも好きなんです。
|
柴：なるほど、皆さん。ワーッと言うタイプがすきなのだそうです。
能：（あわてて）クラナドの中で、という意味ですよ〜
|
能：アニメ、絵が綺麗で…
柴：京都アニメーションさんは有名ですから。
(会場、ざわつく）
能：…いま私、皆と同じ事を考えたと思いますけど、柴田さん詳しい。
|
柴：詳しいから選ばれたんという落ちが（笑)
|
能：そうなんですか…クラナドは好きですか〜？
柴：好きですよ〜
|
柴：（アフターストーリー予告をみて）楽しみですね〜アフター。
能：ことみは、一期であれだけ活躍したので、出番がないんじゃないかと思ったのですが…
ちょこちょこ出てきそうな感じなので。
|
柴：最後に、ファンの皆様にメッセージを。
|
能：このイベントのように、演っていく中で皆様と繋がっていけたらいいなと思います。
アフターストーリー楽しみにしていてください！
|
このあと、大抽選会。（HDD,メモリカードなどと、能登さんのサイン入り色紙)。
・能登さんサインは「MAMIKO」をもじったものと判明。
・能登さんはSUICA、PASMO二枚同時に改札機にかけたらしい。
というか、これで通れると思っていたらしい。
改札機よ、その開発者よ。もっと気を利かせろ１００何枚でも通せるように造れ！
・CLANNADワンセグ、IODATAからの再販予定ないが、TBSからはあるかもしれないとのこと。
|
