（１）オープニング曲 メグメル 〜cuckool mix 2007〜 歌・演奏 eufonius（ユーフォニアス）
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暗転後、渚アナウンス「貴方をお連れしましょう、この街の願いがかなう場所に」後eufonius登場。歌う曲は「メグメル～cuckool mix
2007～フルコーラス」。キーボード菊地さんの調べに載せRiyaさん熱唱。
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（２）司会・ゲスト登場、自己紹介
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・TBSアナ向井さん登場、eufonius退場。
・応募総数２７００名以上中、７００名が当選
・声優ゲストさん登場と「こんにちは」以外の一言
中村悠一さん「岡崎サイコーでおなじみの中村です」
中原麻衣さん「岡崎渚になりました」
阪口大助さん「春原最高！」
緑川光さん「芳野祐介参上」
井上喜久子さん「みなさんこんにちは古河早苗役、井上喜久子１７歳です」（oioi）
置鮎龍太郎さん「お前らクラナドは好きか？」（会場歓声、ｵｰ）「おれは早苗が大好きだ～！」（会場爆）
・主要キャストほとんど、クラナドイベントでは最多集合
・着席、ペットボトルの水が準備
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（３）終ってみての感想？
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中原「中村さんと（心の）距離が遠かった」（会場ざ笑）
中村「最後は仲良くなりましたよね」
発言者不明「みんなで食事に行った」「仕事の話はしない」「食べ物の話ばかりだったね」（食べ物…は多分井上さん）
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（４）応募はがきで募集した「もう一度見たいシーン」紹介（声優別)
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・～智代VS春原名シーン(蹴られるシーンダイジェスト)～
桑島「(座席配置的に阪口と）喋りにくいですね」
阪口「そうですか」と席立ち、桑島さんの横に移動（会場笑）
阪口「肩を払われるのが何気に一番きつかった」
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・～芳野野球で「子供たちよ…」語るシーン（after一話）～
向井「唯一かっこ悪いシーンでしたね」
緑川「いや、あれも含めてかっこいいですよ」
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・～磯貝早苗子、１７歳のし～ん（after二話)～
向井「井上さんどうでした？」
井上「そうですね…（カメラの映像を見て）あ、アップは私困るんです」（会場大爆）
全員「アップはやめてください！アップは！」（マネージャ風に）
向井「クラナドの制服着たそうですね」
井上「かわいいですよね…あ、みんな引いてません？」（会場爆）
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・～杏体育館倉庫のし～ん（十七話)～
向井「このシーンは男性からの票が圧倒的でした」
広橋「みんなちょっと変態ですね」（会場爆）
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・～渚Hを両親に宣言し～ん（after十四話）～
向井「やりにくかったんじゃないですか？」
中原「そんなことないです、夫婦ですし」
向井「男性陣は（両親に宣言されるとしたら）どう思います？」
置鮎「やですよね、皆やってるとしても」
全員「おい！」（一斉に突っ込み、会場大爆）
向井「緑川さんは？」
緑川「テレながら言ってくれてよかった。”えっちなことしてます！”高らかと言われたらね」（会場爆)
向井「阪口さんなら茶化しそうですね」
阪口「しませんよ！」（会場笑）
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・～杏椋智代ことみ風子の弁当攻め修羅場し～ん（十八話）～
向井「皆さん弁当攻めされたことありますか？」
中村「ない」
置鮎「ないですね」
緑川「ない」
全員「ないですよね」
阪口「おい！；答えさせろよ！」（会場大爆)
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（５）此処で「風子、参上！」の声と共に、ビデオメール紹介
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～ふうちゃんの思い出～
野中「ストローでいたずらされるところ
朋也と椋ちゃんが入れ替わったところ
最終回の汐とのシーン
まとまらないコメントでしたが、きっと神田さんがまとめてくれるでしょう」（会場笑）
～どうもいつも野中さんのフォローは神田さんがしているらしい～
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（６）応募はがきで募集した「もう一度見たいシーン」紹介（声優別その２)
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・～ことみ、両親からぬいぐるみのプレゼント（十四話）～
能登「大好きなシーンです！」
向井「能登さんはどんなプレゼントが好きですか？」
能登「花…ですか？」
向井「能登ファンの皆さん、花だそうですよ～」
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・～朋也、卒業。渚の励まし（after九話）～
・～朋也、プロポーズ（after十二話）～
向井「プロポーズは物議をかもしたそうですが」
中村「渚結婚しよう、はい、と待ってましたといわんばかりに早かった」
（タイミングは後から調整された）
中村「あと、あんな流れに乗じてプロポーズどうなの？と。」
中原「渚は決めてたので。世の女性はそうじゃない」
広橋「あれはない、ひどい」
中村「なんだよ、いいだろ！OK出たんだから」
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・～渚、汐を出産後力尽きる（after十六話）～
中原「後から見るとぐっときますね」
中村「死からなんとか引きとめようとする朋也の姿が印象的だった」
井上「こおろぎさとみさん（汐)の演技がすごかった」
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・～夫婦の絆（after十九話）～
向井「どうでしたか」
置鮎「（すいませんコメントメモ取りきれませんでした）」
井上「本当に自然に(演技)出来ました。こうしなきゃ、とか（強制はなく）そのまま感情移入できました。」
向井「本当に良い夫婦だと思えるシーンでした」
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・～朋也、父と別れのシーン（after十九話）～
中村「私自身、父親との距離がそんなに近くないのですが、このシーンがあってから、数年ぶりに父親と話をしました。」
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（７）応募はがきで募集した「もう一度見たいシーン」紹介（ベスト５)
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向井「ここからはベスト５です。」
第五位
・～朋也、父と別れのシーン（二十二話）～
向井「女性票が多かったです。この告白（プロポーズと比べ）はどうですか？、広橋さん」
広橋「こっちのほうがいいですね」
中村「早い！」
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第四位
・～智代、杏椋失恋のシーン（十八話）～
向井「広橋さん、神田さん号泣したそうですね。原作にはないですしね」
神田「納得せざるをえない状況を見せ付けられてしまったときって辛いです」
向井「智代はあっさりと引きましたね」
桑島「はやかったですね」
向井「智代編もありましたからね」（会場笑）
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第三位
・～秋生さん叫ぶシーン（二十二話）～
向井「迫真の演技でしたね」（会場拍手！）
置鮎「口を合わせるのが大変で、気になって喜久子さんみると「泣いてる！」って」（会場笑）
井上「セットから泣いてました。いやもう本当にすごかったですね」
中原「お父さんかっこいいって思いました」
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（８）監督インタビューとサプライズ「もうひとつの世界～杏編～収録決定！」
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（第二位、一位を残して一旦声優陣退場）
向井「皆さんの見たいシーンはありましたか？私はみさえさんのシーンが好きでしたけど、良く考えるとひどいですよね、何年か人生棒に振ってるわけで」
向井「ここで、石原監督をお呼びします！」（会場どよめき、拍手）
～記憶曖昧ですが、語録～
石原「４クールでも入るかどうか不安でした」
向井「クラナドは女性ファンが多いですよね」
石原「女性ファンはいるとは聞いていましたが、今日会場に確かに多いので実感しました。key作品って少女漫画の要素あるからでしょうか」
向井「最終回の解釈は？」
石原「出産シーンに戻るのですが、汐とのやもめ生活は、朋也の記憶に残ってます。幻想世界もですが、夢落ちになるのは嫌だったので。」
向井「ここで石原監督に言いたいことがある人が登場です！」
～広橋、神田登場～（会場失笑）
神田「風子編、ことみ編、智代編…なんか足りなくないですか？」
向井「（第十八話）泣かされ損ですよね」
広橋「当て馬？」
石原「良いシーンもあったじゃないですか…」
広橋「でも私たち、屋台骨を支えて頑張ったけど、そろそろ舞台の上で踊りたいのよね～」
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向井「そういうわけで、もうひとつの世界”杏”編、七月一日発売の第八巻に収録決定しました！」
（会場大歓声、拍手）
向井「ということは収録は終っているんですよね」
神田「そうですよ」
広橋「茶番です」（会場笑）「いや、おもしろいかなって」
向井「ではここで映像紹介します！またこの映像は５・２４に公開されます。詳細は公式HPで！」
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（９）「もうひとつの世界～杏編～」予告映像（１５秒）再現コンテ（半分創造ご容赦！）
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（１０）クラナド男祭りふぁいなる
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BGM：太鼓の音
中村悠一さん 置鮎龍太郎さん 阪口大助さん 緑川光さん のみ登場
中村「さあ皆さん、待って…ませんよね」（会場笑）「ここからは男だけでお送りします！」
阪口「いいんですか女性なしで」
中村「実は今回三回目です！」
阪口、こりずに春原Tシャツを持ってくる
阪口「誰も着ないの？」
緑川「（阪口さんが）四枚着れば？」（会場笑）
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（１１）応募はがきで募集した「もう一度見たいシーン」紹介（男祭り編)
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芳野編
・～ドライバー交換（after二十一話）～
緑川「かっこいいすね。一回やってみたくなりますね」(といって阪口連れて立つ）
（ポケットのペンを取り出し、阪口と向かい合って）
緑川「もっていけ、代わりにお前の春原Tシャツをよこせ」(会場爆）
（交換後）
緑川「無くすなよ」(会場爆）
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秋生編
・～俺は大好きだー連発カット～
中村「(早苗との大好き掛け合いを）一体何回やってるんですかね」
置鮎「ラジオでもやってるんだよ」
中村「置鮎さん、実際にパン買ってきたんですよ」
緑川「食べたんですか？」
置鮎「ええ」
緑川「声優って怖え～」
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主人公編
・～お兄ちゃん攻め（after第三話)～
置鮎「すごい雄姿ですね」（会場笑）
（中村以外妹いることが判明）
中村「妹って（ゆかりんのような）あんな感じですか？」
緑川「そんなわけないよ」（会場爆)
中村「阪口さんの妹は兄と結婚するって言ってたんだよね、それが？」
阪口「（当然別の男と）結婚して子供生みました。指輪交換を見て号泣しましたよ」
中村「リアル春原だ」
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春原編
・～さぶシーン（第二十三話)（会場ずっと大爆）～
中村「なんでこんな変態シーン選ぶんすか」
阪口「春原バットエンドって事で」
中村「朝の通学路を逆走って言ってたのに、夕日の浜辺でね」
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中村「前回はずっと●ンダムの話してたけど、今回はね、大人だから」
阪口「こんだけ集まってれば話したくもなるよ」
中村「五月に試写会あるっていうからもう一回あるといいね」
緑川「男祭りって言うからにはもっと盛り上がりたいしね」
～男祭り終了、男達退場～
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（１２）応募はがきで募集した「もう一度見たいシーン」紹介（一、二位)
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～改めて全員集合～
向井「いよいよ一位二位発表ですが、何だと思います？井上さん」
井上「えーっと…まさかの”たらい”？」（会場笑）
向井「それでは発表です！」
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第二位
・～結婚式（第九話）～
向井「切ないですよね…野中さんと一番仲の良い神田さんどうですか？」（会場笑）
神田「野中さん緊張してましたが、しっかりと演じてました。そこがすごいところですよね」
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第一位
・～最果ての地（after第十八話）～
（予想通りの一位！映像開始から会場、泣きまくり。女性ハンカチ多数！かなり来ました）
（会場大拍手）
向井「どうでした」
中村「演じているときより、オンエアでみて”こういうシーンだったんだ”って感動したシーンでした」
向井「井上さんうるうるしてましたが」
井上「え、何度みてもきますね…（といってまた泣き出してしまい）ごめんなさい」
向井「ありがとうございました」
向井「他の方で撮影中居た方は？」
中村「誰も居なかったんですよ。こおおろぎさんと僕、あとは祖母と乗客の母子位で」
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（１３）そして最終トーク
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向井「ここではがきでいただいた熱い思いを紹介します」
～はがき紹介（かなり感動的な舞台となりましたが伝えきれてませんし、内容も違うと思いますが容赦）～
・（古河家の親を観て）都会に出してくれた両親の姿、言葉が重なり涙が止まりませんでした。
・この歳になって泣いてしまい、癒されました。それと、便座カバー。
向井「阪口さんどうですか」(会場笑）
阪口「なんか此処までの（感動的な）流れをぶった切るような」
・大地の果てでの朋也のシーンをみて号泣しました
・独身から結婚、新たな家庭を築くこの時期にクラナドと出会えた事を感謝します
・初めて観た深夜アニメですが感動しました。照れくさかった父親に、ありがとうと伝えることが出来ました
向井「短い時間ですが、クラナドへの思いを振り返ってみました。足掛け二年にわたり演じてくださった皆さんに大きな拍手を。」
(会場大拍手）
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（１４）エンディング曲 TORCH・時を刻む歌 歌 Lia(リア)
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向井「ここでスペシャルゲストを紹介します」
～なんとLia登場、EDとOPを熱唱！～
向井「ありがとうございますLiaさんでした」
向井「いよいよお別れの時間がやってまいりました。ここで出演者のみなさん紹介です、メッセージをお願いします」
石原「皆さんのおかげで最後までやりきることが出来ました。ありがとうございました」
ユーフォニアス「長くかかわり思い出深い作品になりました」
Lia「参加できて幸せです。今後とも皆さんとお会いできればと思います」
置鮎「良い作品として心にとどめてください」
井上「当たり前の日常がどんなに素敵なことか教えてくれた作品でした。観て孫子の代まで楽しんでください」
緑川「独身と結婚して見てからとでは違います。結・構、泣かされます。」
阪口「此処で感じたクラナドを大切にしてください。それと、便座カバー」
能登「会場の皆さんを見て、すごい作品だったんだなと感じました」
桑島「（印象的なシーンで）仰げば尊しを歌ったとき感動しました。青春時代に戻ったようでした」
神田「愛とか絆ってやっぱり必要なんだなと思いました。いいイベントだったよ！と野中愛ちゃんに伝えます」
広橋「支えられていると思うとき心が温かくなります。今日も感じました。ありがとうございました」
中原「話すことが吹っ飛んでしまう位感動してしまいました」
中村「皆さんも、後悔ない人生を」
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そして準急鷲羽より。
「名シーンを振り返り、一同一緒となり泣き笑いするファンの姿を見るにつけ、クラナドのすばらしさを再認識しました。
最高のイベントです！スタッフに感謝の念をこめて、ありがとうございました…」
でもまだ終らない。杏編が楽しみです♪
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