CLANNAD AFTERSTORY 第一話(08/10/02)

始まりました、アフターストーリー第一話、「夏の終わりのサヨナラ」。果たしてどんな展開が?今期も聖地情報を中心に、
準急鷲羽がお送りします「くら☆などすてーしょん」。最後までよろしくご拝聴の程…


杏「今回のポイントはこちら」
(1)舞台は二学期。古河ベイカーズ結成のいきさつ
椋「第一期の続きなので、出てくる聖地もほぼ一緒です。」

(2)二学期の朝、アーネストホストの坂道
杏「GAMEの舞台。瑞穂ではないかも…」

(3)芳野コール。場所は第一期OPでの伊吹先生登場シーン
椋「あわせてるのでしょうね」

(4)お父さん、呼びましょう…でも

椋「殿ヶ谷、表橋です。第一期ラストののジャケットの場所。」
杏「ここは第二期EDにも登場しています。そういえば、木の葉のつき具合から、ジャケット撮影の時期は夏でしょうから、最初の春ロケ後、再度来たのしょう。」
椋「それで第一期校半から使われだしたのですね。」

(5)野球場は村山総合運動場
杏「第一期第一話は朋也のモノローグ、"この街は嫌いだ”からはじまった。」
椋「対戦の朝のカットは、まさにこの場所を位置を代え写してます」
杏「朋也の心の変化からか?あえてあわせているようですが、気づく人は何人いるのでしょうか…」

(5)この街に、勝利を
杏「…なんてすごい威力を持った言葉なのでしょう…只涙。」

椋「もうひとつのサヨナラ、時間順」

~Aパート~
過去のある晴れの日
 ①朋也と父、列車で。

9月頃、ある休みの日
 ②~④ベーカリーズ部員募集
 (渚家、公園)

9月始め、二学期
 ⑤~⑩面子集め
 (学校、坂道)
 ⑪父はまだ呼べない朋也
 (殿ヶ谷801、表橋)

9月始め、日曜
 ⑫~⑬決戦!ベイカーズVS甲子園
 (村山総合体育館)

 ⑭夏の終わりに奇跡、諦めにサヨナラ
 (渚家で祝勝会)


杏「①その昔、ある親子が旅をしたとな」


椋「②③目覚めた子に向かって、第二の父親が言ったとな。」


杏「④野球やるぞ、面子を集めろ」
朋也が最初の面子で(1)。

ライクザファイアボー!


杏「二学期が始まった。」
椋「アーネストホストのある山道」


杏「⑤俺はまだ、渚の家に厄介になっている」
椋「学校の坂道」


椋「⑥俺はまだ、自分の将来が見えないままだ」


杏「⑦やる!面白そうじゃない」
演劇部室で、杏確定(2)。


朋也「ちょー薄型でチョー夜も安心!」
春原確定(3)。


ことみ「私もやってみたいの」
ことみ確定(4)。


椋「私は応援してるよ」
椋は脱落。


渚「精一杯応援します」
渚脱落…とおもいきや補欠繰り上がりに。


智代「⑧こんな所に呼び出して、何の用だ」
旧校舎3F、演劇部室横


朋也「春原がエッチなことがしたいそうだ」


杏「哀れ測定器春原」
智代、条件付確定(5)。


智代「⑨美佐枝さんが出るなら、私も」
学校前坂道。


渚「⑩あ、芳野雄介さんです」
坂道くだり、消防署前
呼んでも返事が無い芳野。


春原「よーし、芳野コールだ!」

「よっしーの、よっしーの」


椋「で殴られる」
芳野「無理だな、日曜は仕事がある」
しかし、朋也の口八丁で結局参加することになる芳野(6)。


朋也「⑪そして寮へ」
美佐枝「何の用?」


春原「野球しようゲフ」


智代「貴方と一緒に、野球がしたいんだ」


美佐枝「そう言われると弱いんだよね」
美佐枝参加(7)。


渚「⑫ちゃんと九人そろいましたね」
芽衣(8)と、言いだしっぺ秋生(9)。
杏「ここは殿ヶ谷、表橋。トピックスにも書きましたが、直近にロケに来たらしく、一期ジャケット以降良く使われています。」


朋也「芽衣ちゃんか…本当に来てくれるのかな」


渚「朋也君のお父さんにも、来ていただきましょう」



渚「頑張ってる朋也君を、見てもらいましょう」


渚「私もちゃんと会いたいです、朋也君のお父さん」


朋也「また今度にしよう、な」
渚「待ってください、朋也君!」
杏「に~げ~る朋也~」


椋「⑬そして決戦の日曜」
杏「第一期第一話は朋也のモノローグ、"この街は嫌いだ”からはじまった。対戦の朝のカットは、まさにこの場所を位置を代え写してます」
椋「あえてあわせているようですね。ただ、気づく人は何人いるのでしょうか…」


椋「野球場」
武蔵村山、総合体育館の球場です。


椋「相対する敵」
三塁側ベンチ。


杏「意気上がる皆」
我が古河ベーカリーズは一塁側ベンチ。


実況、福山潤「これが今回のスターティングメンバーだ。負けたら、早苗のパンだ。覚悟するが良い」

杏「ええ、これは速報です。球場の写真はほぼ合わせて撮ってあったのですが、載せてる時間がありませんでした…後ほど正式にUPしますね」


杏「早苗のパンってなに?」
朋也「知らないほうが幸せだ」
で、試合開始


剛球一閃、手が持たないと嘆く春原に
杏「あんたの手なんかどうでもいいから、ちゃんと受けなさい」



福山潤「智代のHRで勢いに乗るも…」



福山潤「すぐに秋生負傷退場!なんと代わりは渚!でBパートだ。」


杏「コンピューターことみ」


椋「芳野劇場」
いやTBSでも、拍手が出るくらい受けまくってました。


杏「がっくり智代」
椋「こ、これは、智代アフター!?」


杏「そして最終回、逆転のチャンス」
渚「そして、逃げることは出来ない場面」


秋生「オイ小僧、ツーアウト満塁だ。スクイズは出来ねえ」


秋生「後はお前に任せる」


朋也「でも、俺は肩が…」


早苗「岡崎さーん、ガンバ!」


杏「渚にホームを踏ませてやんなさい」


秋生「がんばって、なの」


秋生「この街に、勝利を」
…すばらしい台詞です。




⑭そして…。


⑭秋生「古河ベイカーズの勝利を祝して、乾杯!」

椋・杏「最後に、伏線を張りまくります」
渚「春原さんが、お母さんに興味を持ったようです。」
ことみ「芽衣ちゃんが、渚さんになにやら…」
芽衣「次回、お兄ちゃんルート。幸せの予感?」

ベイカーズ、栄光の奇跡は続く…