 |
かかみ「今回のポイントはこちら」
(1)古河家はひょろ長い
つがさ「後ろに長い長屋方式建屋。」
(2)公園の全容が解明
つがさ「渚家の対面にバーゴラ（日よけ)があります。また太陽の位置から、古河パンは南向きと判明（地図の上が北)。詳細はこちらも見てください。」
(3)風子は着替えない
かかみ「冬服のままです。夏服着させてやってください」
(4)古河パンのこだわり
つがさ「雨風が煙突に入ることによる燃焼不良を防ぐ為、下向き煙突を採用。レインボーパンを焼くためには必須の技術(嘘)」
(5)早苗さんとピクリンさん
つがさ「日露戦争において日本海軍の主力爆薬として用いられた火薬。使ったことでもあるのか、十七歳」
(6)春原、いい奴で終わる男
かかみ「サッカーユニフォームを着て朝帰り、実は朝の鍛錬を欠かさない？それとも夜遊び明けか…」
 |
 |
つがさ「時間順に」
～Aパート～
？曜：
①夜
渚、劇の内容を朋也に伝える。
たった一人の少女の話。（家前)
？曜：
②夕方
ついに完成、レインボーパン。
秋生・早苗、少女の話に記憶なし。
土曜：
③昼
学園祭も近く、実務に忙しい智代
（生徒会室）
④同じく準備に忙しい合唱部（音楽室)
⑤春原、まったくもてない（資料室）
占いも効果なし。
有紀寧、気を利かせて朋也にも。
風子と遭遇するもかわす。
結局渚と思い思われる朋也
⑥夕方
劇の内容を皆に話す渚（演劇部室)
～Bパート～
⑦夕方
少女の話を捜し、物置へ（渚家)。
秋生、撤収勧告。
⑧夜
秋生、朋也に渚の過去を話す
（店内→玄関→屋根上）
⑨幼少渚、生死の境。（アパート)
古河家、ピクニックに行くことに
日曜：
⑩早朝
遠慮する朋也をたしなめる春原（寮)
⑪戻る朋也。待っていた家族（渚家)
⑫草野球（家前の公園)
かかみ「渚と朋也は右打ちです」
|
 |
かかみ「①毎晩、劇の練習」
つがさ「 丸子橋近くの多摩川台公園です。
ちょっと似ているということで。」
かかみ「何処でもおんなじじゃ…」
|
かかみ「劇の内容、それはとてもとても哀しい、終わった世界の少女の話」
|
かかみ「②お前にレインボー！とかいっている父や」
|
かかみ「母、どちらも話に心当たりなし」
|
 |
かかみ「③学校祭も近く、皆準備中」
|
 |
かかみ「生徒会室では智代が」
つがさ「写真は違いますがね｣
|
 |
かかみ「音楽室では合唱部が」
つがさ「写真の位置は一階上です」
|
つがさ「⑤朋也、逃亡！」
|
つがさ「じゃん」
|
つがさ「⑤朋思い思われ振り振られ、と三回」
|
 |
かかみ「女の子って｣
|
 |
かかみ「次は岡崎さんの番ですね｣
|
かかみ「死んだ振りをしながら駆けてゆけ｣
|
かかみ「何してらしたんですか｣
|
かかみ「皆さん集まってますよ｣
|
 |
かかみ「女の子は終わった世界で一人でした。とても寂しかったんです…」
|
 |
かかみ「そこでガラクタを使ってお友達を作りました。それで寂しくなくなりました」
つがさ「劇になるのかな」
|
かかみ「観てください、だんごストラップ」
つがさ「秋生さん、物置から追い出します」
|
かかみ「渚にも早苗にも内緒だぞ」
つがさ「ばれまくりの話スタート」
|
かかみ「これでやっと落ち着いて話せるぜ」
|
 |
かかみ「古河家がまだ始まったころ。雪の降る、寒い日。渚は熱を出した」
つがさ「にてるけど、違うんじゃない？｣
かかみ「まあ何処にでもあるから｣
|
かかみ「ほんのちょっと留守にした隙に…」
|
秋生「夢と子育て、俺たちは両立できなかった」
|
秋生「そのとき、ずっと一緒に居ると誓ったんだ」
|
 |
つがさ「秋生のピクニック計画、発動」
かかみ「ひとつ勉強になりました！って爆弾作るんかい。」
|
 |
かかみ「⑧岡崎、逃げ込む。」
|
かかみ「自分の家から逃げ出して、渚ちゃんの家からも逃げ出して、ここにこられてもね」
|
かかみ「眠いのをこらえ追い出す、すばらしき友、春原」
|
かかみ「遠出できなかったんだ、責任とって相手しろ」
|
 |
かかみ「どうだ、惚れ直したろ！」
|
かかみ「小僧、次はてめぇの番だ」
つがさ「秋生さんは二塁打」
|
 |
かかみ「この肩で打てるかな」
|
かかみ「ほれてんのかぁ！でプチ告白」
つがさ「朋也はシングルヒット」
|
 |
かかみ「そして、渚」
|
かかみ「走れ！」
つがさ「後ろにバーゴラがあったので、配置がほぼ判明しました。」
|
